こんにちは。風読珈琲店のカエデです。
無印良品でまとまった買い物をするなら、狙うべきは年2回の「無印良品週間(MUJI GOOD WEEK)」です。対象商品がほぼ全品10%オフになるため、家具や寝具などの高単価アイテムほど割引額が大きくなります。逆に、日用品を少しだけ買うようなときは、無理に会期を待たなくても大きな損はありません。
私自身、関西の店舗と無印良品ネットストアを併用していて、収納家具やアウター、まくらといった「金額の張るもの」は基本的に無印良品週間まで待つようにしています。会期をひとつ挟むだけで数千円変わることも珍しくないからです。
この記事では、無印良品週間の仕組み、2026年秋の開催予測、割引の対象外になるもの、そして損をしない買い方までを順番に整理します。
無印良品週間とは?年2回・ほぼ全品10%オフのメンバー限定セール

無印良品週間は、無印良品のメンバー(アプリ会員)を対象にした割引期間です。特定の商品だけが安くなる通常のセールと違い、対象商品のほとんどが一律で10%オフになるのが最大の特徴です。
- 開催頻度:2023年以降は年2回(春は3月、秋は10〜11月)に定着。1回あたり11日間程度
- 割引率:衣料品・生活雑貨・食品・収納・家具など、対象商品がほぼすべて10%オフ
- 参加条件:「MUJIアプリ」(旧MUJI passport)の会員コード提示、またはMUJIカードの提示。会計時にレジで読み取ってもらう
- 実施場所:全国の無印良品店舗と、無印良品ネットストアの両方
- 支払い方法:指定なし。現金でもどの決済でも10%オフになる
注意したいのは参加条件です。MUJIアプリの会員コード提示が必須で、未登録だと10%オフを受けられません。来店前にアプリのインストールと会員登録だけは済ませておきましょう。登録は無料で、メールアドレスがあれば数分で終わります。
なぜ「10%オフ」がそんなにお得なのか
無印良品の商品は、頻繁に値引きされるタイプの商品ではありません。通常はほぼ定価販売で、セール品コーナーも限定的です。そのため「ほぼ全品10%オフ」というのは、無印良品にとってはかなり大きな価格の動きになります。
たとえば税込33,000円のベッドフレームなら3,300円、11,000円のダウンジャケットなら1,100円が引かれます。ポイント還元の1%と比べると、割引の効きが10倍前後になる計算です。
2026年秋の開催はいつ?直近の実績から予測

2026年春の無印良品週間は3月20日〜3月30日に実施されました。秋の開催は例年10月下旬〜11月上旬に行われており、これを踏まえると2026年秋は次のように予想されます。
- 予想期間:2026年10月23日(金)〜11月2日(月)
- 事前告知:開催の4日前ごろに、無印良品の公式サイト・MUJIアプリ・公式SNSで発表。10月19日(月)前後の告知が有力
- 会期の長さ:秋は春より1〜2日長めに設定される年がある
ただし上記はあくまで過去実績からの予測で、確定情報ではありません。年によって数日ずれることがあるため、日程は必ず公式の告知で確認してください。狙っている高額商品がある場合は、10月中旬になったらアプリの通知をオンにしておくと取りこぼしません。
過去の無印良品週間の内容や対象商品の考え方は、公式のまとめページが参考になります。
春と秋で買うものを変えると効率的
春(3月)は新生活シーズンなので、収納用品・寝具・カーテン・食器などの生活立ち上げ系がまとまって必要になりがちです。秋(10〜11月)は、アウターや毛布、こたつ周り、年末に向けた消耗品のストックが狙い目になります。次の会期までにリストを作っておくと、当日あわてて選ばずに済みます。
10%オフの対象外になるもの
「ほぼ全品」と書きましたが、いくつか明確な対象外があります。会計前に把握しておきましょう。
- 配送料・付帯作業料:ネットストアの送料や、家具の組み立て・設置、カーテンの丈直しなどの作業料は割引対象外
- 一部の食品:生鮮食品・お酒・書籍は対象外。レトルトやお菓子などの加工食品は対象
- 「いっしょ割」「よりどり価格」対象商品:もともと割引価格のため、さらに10%オフにはならない
- ギフトカード・商品券類:金券類は対象外
- 一部のオーダー品・別注品:対象外になることがある
逆に言えば、衣料品・生活雑貨・収納用品・家具・寝具・文具・スキンケア・加工食品などはほぼすべて対象です。「無印良品週間だから安くならないもの」はむしろ少数派だと考えて問題ありません。
賢い買い方:まとめ買いの狙いどころ

10%オフを最大限に活かすには、割引額が大きくなるものを中心に狙います。具体的には次のような順番で考えると無駄がありません。
- 高単価アイテムを最優先:ベッド・収納家具・マットレス・羽毛布団・アウター・スーツケースなど。1万円の商品なら1,000円、5万円のベッドなら5,000円の値引きになる
- 定番の消耗品をストック:化粧水、ボディソープ、レトルトカレー、靴下、Tシャツ、ノートなど、確実に使うものをまとめ買い。ただし食品は賞味期限に注意
- ネットストアを活用:店舗の在庫切れや混雑を避けられる。税込5,000円以上で配送料無料、店舗受け取りなら金額を問わず無料
- 支払いを工夫:MUJIカードや対象のスマホ決済を使えば、10%オフに加えてポイントも貯まる
配送料の条件はこちらの記事で詳しくまとめています。ネットストアでまとめ買いする前に確認しておくと、送料で損しません。

家具・寝具などの高額商品は、10%オフだけで数千円の差になります。急ぎでなければ無印良品週間まで待つ価値があります。反対に、いますぐ必要な数百円の日用品を会期まで我慢するのは、時間対効果が合いません。
買い物メモの作り方
おすすめは、スマホのメモに「欲しいものリスト」を常設しておき、ふだんの買い物中に「これは良品週間で」と思ったものを書き足していく方法です。会期が始まったら、リストの上から予算内で買っていくだけ。衝動買いが減り、必要なものを確実に安く買えます。
注意点とよくある勘違い
- 二重割引はできない:セール価格やよりどり価格の商品から、さらに10%オフにはならない
- 送料は値引きされない:ネットストアで注文する場合、送料は10%オフの対象外なので、送料無料ラインを意識する
- 会員価格とは別物:「メンバー限定価格」の商品は、無印良品週間に関係なく常時その価格
- アプリの不具合対策:会場が混むと通信が不安定になることがある。会員コードは事前にスクリーンショットしておくと安心
- ポイントは通常どおり:10%オフでも、MUJI GOOD PROGRAMのポイントは通常どおり付与される
よくある質問
Q. 無印良品週間は廃止されたのですか?
いいえ、廃止されていません。名称としては「MUJI GOOD WEEK(無印良品週間)」として、2023年以降も春と秋の年2回のペースで続いています。一時期は開催間隔が空いたこともありましたが、直近は安定して実施されています。
Q. ネットストアでも10%オフになりますか?
なります。会期中はネットストアでも自動的に対象商品が10%オフ価格で表示されます。アプリでログインした状態で注文してください。ただし配送料は割引対象外です。
Q. MUJIカードを持っていないと参加できませんか?
MUJIカードは必須ではありません。無料のMUJIアプリ会員であれば、会員コードの提示で10%オフを受けられます。MUJIカードは、無印での買い物が多い人向けのボーナスポイント特典が主なメリットです。
無印良品週間で買ってよかったもの・見送ったもの
参考までに、私が無印良品週間で実際に買って満足度が高かったものと、勢いで買って後悔したものを挙げておきます。
買ってよかったもの
- ポリプロピレン収納ケース(引き出し式):数を揃えるほど金額が張るので、10%オフの恩恵が大きい。サイズ規格が長年変わらず、後から買い足せるのも安心
- 体にフィットするソファ(本体+カバー):単価が高く、カバーも一緒に買うと1万円以上動くため割引額が大きい
- スキンケア(化粧水・乳液の大容量):使う量が読めるので、会期中にまとめ買いして日常のコストを下げられる
- 羽毛布団・毛布などの寝具:買い替え頻度が低く高単価。10%オフで数千円変わる
見送ってよかった・後悔したもの
- 「安いから」で選んだ服:10%オフでも、着なければ全額が無駄。試着せずネットで買ったニットが似合わず眠っている
- 賞味期限の短い食品の大量買い:レトルトやお菓子を箱買いして、消費が追いつかなかった
- 間に合わせの小型家電:セールで気が大きくなり、必要か曖昧なまま購入。結局使わなかった
無印良品週間の本当の敵は、値引きで判断がゆるむことです。「もともと買う予定だったか」を基準にすると失敗が減ります。
まとめ
- 無印良品週間は年2回(春3月・秋10〜11月)の、アプリ会員向けほぼ全品10%オフセール
- 2026年秋は10月23日〜11月2日ごろと予想。告知は4日前、必ず公式で確認する
- 配送料・生鮮食品・酒・書籍・よりどり価格品は対象外
- 家具・寝具などの高単価品と、定番消耗品のストックが狙い目。ネットストアなら5,000円以上か店舗受け取りで送料無料
次のセールを待つあいだに、買うものリストを作っておくと当日あわてません。無印良品のアプリ自体の変更点や「改悪」と言われるポイントは、下記の記事で解説しています。


