こんにちは。風読珈琲店のカエデです。
2025年9月、無印良品の会員プログラムが「MUJIマイルサービス」から「MUJI GOOD PROGRAM」へと切り替わり、アプリも「MUJI passport」から「MUJIアプリ」へと刷新されました。長く使ってきた人ほど「マイルはどうなったの?」「ステージ特典は?」と戸惑ったのではないでしょうか。
この記事では、新しいポイント制度の貯め方・使い方・有効期限、旧マイルからの移行、MUJIカードとの併用までを、無印を日常的に使う目線で整理します。
MUJI GOOD PROGRAMとは?MUJIマイルから何が変わった

2025年9月9日にスタートした新しい会員プログラムです(切り替えは9月8日時点)。ねらいは「よりわかりやすく、使うたびにポイントが貯まる制度へ」という見直しで、主な変更点は次のとおりです。
- 名称の変更:「MUJIマイルサービス」→「MUJI GOOD PROGRAM」、アプリは「MUJI passport」→「MUJIアプリ」
- マイル制度の廃止:買い物額を「マイル」として貯めてステージを上げ、ステージに応じてショッピングポイントをもらう仕組みをやめた
- ポイント中心に簡素化:買い物のたびに直接ポイントが貯まり、1ポイント1円で使える
- 貯まる行動の拡大:買い物に加えて、お気に入り登録・商品レビュー投稿・店舗チェックインでもポイントが貯まる
旧マイルやポイントはどうなった?
移行の扱いは次のようになりました。
- 9月8日時点でステージアップに未到達だったマイルは、MUJI GOOD PROGRAMの「ポイント」に換算され、9月中に付与
- すでに持っていたMUJIショッピングポイントは、そのまま新プログラムの「ポイント」として利用可能
- つまり、失効を待たずに手元の残高はポイントへ引き継がれた
ざっくり言うと、「マイルを貯めてステージ特典」から「使うたびにポイント還元」へと分かりやすくなった変更です。ゲーム的な要素は薄くなりましたが、仕組みはシンプルになりました。
ポイントの貯め方

MUJI GOOD PROGRAMのポイントは、買い物とそれ以外の両方で貯まります。
- 買い物:100円ごとに1ポイント(およそ1%相当)。店舗・ネットストア共通で、レジやレシートで会員情報をひも付けると付与される
- 店舗チェックイン:アプリで来店時にチェックインすると、1回につき1ポイント
- レビュー投稿:購入した商品のレビューを書くとポイント
- お気に入り登録:気になる商品をお気に入りに入れる操作でもポイントが入ることがある
- アプリ内の記事閲覧など:買い物以外のアクションでも少しずつ貯まる
- 誕生月などの特典:期間限定のボーナスが案内されることがある
ポイントの主役はあくまで買い物の1%ですが、こまめに店舗へ行く人はチェックインの積み重ねが地味に効いてきます。レビューも、感想を書くだけでポイントになるので、買ってよかったものは記録がてら投稿しておくと無駄がありません。
会員情報のひも付けを忘れない
店舗の会計時にアプリの会員コードを提示し忘れると、その買い物はポイント付与の対象外になります。後日レシートから登録できる救済策が用意されている場合もありますが、基本はその場で提示するのが確実です。アプリのホーム画面からすぐ会員コードを出せるようにしておきましょう。
ポイントの使い方と有効期限

- 使い方:1ポイント=1円として、店舗・ネットストアの支払いに充当できる
- 単位:1ポイント単位で使えるため、レジでの端数の調整に向く
- 有効期限:付与から一定期間で失効する。期限はアプリの「ポイント」画面に表示されるので、まとめてから使うより、貯まったら早めに使い切るほうが安全
有効期限つきのポイントは「使い忘れ」が最大の敵です。数百ポイント貯まったら、次の買い物で消費してしまうくらいの感覚がちょうどよいです。
最新の付与率や有効期限は変更されることがあるため、細かい条件は公式アプリの案内を確認してください。無印良品公式のアプリ活用ガイドも参考になります。
MUJIカード・決済との併用でさらに得する
ポイントの取りこぼしを減らすなら、支払い方法も合わせて見直します。
- MUJIカード:年に数回、無印良品でのボーナスポイントや誕生月の優待が用意されている。無印での買い物が多いなら候補になる
- スマホ決済・クレカとの重ね取り:MUJI GOOD PROGRAMのポイントは、支払い側のクレジットカードやコード決済のポイントと二重取りできる。無印はほとんどのキャッシュレスに対応している
- 無印良品週間との関係:会期中の10%オフとポイント付与は別枠。10%オフで安く買っても、ポイントは通常どおり貯まる
| 支払い方法の組み合わせ | もらえるもの |
|---|---|
| 現金 + 会員コード提示 | MUJIのポイント(1%)のみ |
| クレカ or コード決済 + 会員コード提示 | MUJIのポイント(1%)+ 決済側のポイント |
| 無印良品週間中 + 上記 | さらに商品が10%オフ |
無印良品週間の日程や攻略法はこちらでまとめています。

MUJIカードは年会費無料で、入会・利用の特典としてMUJIショッピングポイントがもらえます。誕生月の来店でポイントがもらえる月替わりの優待や、年に数回のボーナスポイント期間があり、無印での年間利用額が大きい人ほど恩恵が積み上がります。ふだん無印以外ではあまり使わない、という持ち方でも十分に元が取れる設計です。
ただし、無印での買い物が年に数回という人は、無理に発行しなくても、手持ちのクレジットカードやコード決済でのポイント二重取りだけで十分です。カードを増やすほど管理は煩雑になるので、利用頻度で判断しましょう。
「改悪」と言われる点は?
制度がシンプルになった一方で、旧マイル制度で高ステージを維持していた長期利用者からは、ステージ特典やボーナスの縮小を惜しむ声もあります。アプリの操作性の変化に戸惑うという意見も見られました。新旧の違いと「改悪」と言われる背景は、下記の記事で詳しく解説しています。

よくある質問
Q. 旧アプリのマイルは消えてしまいましたか?
消えていません。ステージアップ未到達分のマイルはポイントに換算されて付与され、既存のショッピングポイントもそのまま引き継がれています。アプリを最新版に更新してログインすれば、残高を確認できます。
Q. ポイントは何%貯まりますか?
買い物では100円ごとに1ポイント、およそ1%です。加えてチェックインやレビューなどのアクションでも少しずつ貯まります。支払いにクレジットカードやコード決済を使えば、そのポイントと二重取りできます。
Q. ポイントの有効期限はどこで確認できますか?
MUJIアプリの「ポイント」画面で、保有ポイントと失効予定が確認できます。期限は変更されることがあるため、アプリの表示を正としてください。
効率的にポイントを貯める・使う習慣
MUJI GOOD PROGRAMは仕組みがシンプルな分、日々の小さな習慣で差がつきます。無理のない範囲でのおすすめルーティンです。
- 入店したらまずチェックイン:買う予定がなくても、店舗に入ったらアプリでチェックイン。1回1ポイントでも積み重なる
- 会計前に会員コードを開いておく:レジで慌てないよう、並んでいる間にアプリのホームから会員コードを表示
- 買ってよかったものはレビュー:感想を書くだけでポイント。後から自分の買い物の記録にもなる
- ポイントは数百貯まったら使う:有効期限つきなので、大きく貯めず、次の買い物でこまめに消費する
ネットストアでのポイントの扱い
ポイントは店舗とネットストアで共通です。ネットストアでの主な注意点は次のとおりです。
- ログインして注文する:アプリまたはネットストアに会員としてログインした状態で購入しないと、ポイントが付かない
- ポイント利用は注文時に指定:支払い方法の選択画面で、使うポイント数を入力する
- 店舗受け取りでもポイント対象:ネットで注文して店舗で受け取る場合も、通常どおりポイントが貯まる・使える
- キャンセル・返品時:付与予定ポイントは取り消され、使用済みポイントは返還される
店舗とネットの使い分けでポイントが分散する心配はないので、そのときどきで買いやすい方を選んで問題ありません。
Q. 家族でポイントを共有できますか?
ポイントは会員個人にひも付きます。家族それぞれがMUJIアプリの会員になり、自分の買い物で自分のポイントを貯める形が基本です。まとめ買いをするなら、支払う人の会員コードで会計すれば、その人にまとまって付与されます。
Q. レジで会員コードを出し忘れたポイントは後から付きますか?
レシートに記載された情報からアプリで登録できる場合があります。ただし登録できる期間には期限があり、対象外の買い方もあるため、基本は会計時にその場で会員コードを提示するのが確実です。並んでいる間にアプリのホームからコードを表示しておく習慣をつけましょう。
まとめ
- MUJI GOOD PROGRAMは2025年9月開始。マイル制度を廃止し「使うたびにポイント」へ簡素化
- 買い物は100円で1ポイント。チェックイン・レビュー・お気に入りでも貯まる
- 1ポイント1円で店舗・ネットストアで利用。有効期限はアプリで確認し早めに使う
- MUJIカードや決済のポイントと二重取りでき、無印良品週間の10%オフとも併用できる
制度がシンプルになった分、こまめに貯めてこまめに使うのが基本方針になりました。まずはアプリのホームに会員コードをすぐ出せる状態にしておきましょう。

