徳島コーヒーフェス2026は11/13〜15|全店同じ豆で飲み比べ

川沿いの倉庫とカフェ コーヒー
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こんにちは。風読珈琲店のカエデです。

関西各地で開かれているジャパンコーヒーフェスティバルが、来週は海を渡って四国・徳島へ。「ジャパンコーヒーフェスティバル 2026 in 徳島アクアチッタ」が、2026年11月13日(金)〜15日(日)の3日間、徳島市の万代中央ふ頭にある「アクアチッタ」で開催されます。

今回のテーマは「ひとつの豆、多様な表情。」。出店するお店がすべて同じブラジル産の豆を使い、焙煎と抽出で腕を競うという、飲み比べ好きにはたまらない企画です。公式サイトで発表されている情報をまとめました。


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徳島アクアチッタのジャパンコーヒーフェスティバル 開催概要

焙煎されたコーヒー豆
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ジャパンコーヒーフェスティバル公式サイトのイベントページをもとに整理しました(11月7日時点)。シリーズ第百五回にあたる回です。

  • 名称:第百五回 ジャパンコーヒーフェスティバル 2026 in 徳島アクアチッタ
  • 日程:2026年11月13日(金)・14日(土)・15日(日)
  • 会場:アクアチッタ(徳島市万代町5-71-4、万代中央ふ頭)
  • 主催:一般社団法人日本コーヒーフェスティバル実行委員会
  • 共催:NPO法人アクアチッタ
  • 協力:日本喫茶文化協会
  • 後援:徳島市・徳島県

開催時間と出店者は、公式サイトではまだ「COMING SOON」の状態です。金曜日を含む3日間の開催なので、行く日を決める前に公式サイトとInstagramで最新情報を確認しておくのがおすすめです。

ジャパンコーヒーフェスティバル 2026 in 徳島アクアチッタ
11月13-15日、徳島アクアチッタにて開催。ジャパンコーヒーフェスティバルは、開催地ごとのテーマに沿ったコーヒーを飲み比べていただける祭典です。
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テーマは「ひとつの豆、多様な表情。」

ハンドドリップでコーヒーを淹れるバリスタ
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ふだんのコーヒーフェスでは、お店ごとに産地も品種も違う豆が並びます。それはそれで楽しいのですが、「味の違いが豆のせいなのか、焙煎のせいなのか」は、正直よくわからないまま飲んでいることも多いんですよね。

今回はそこが逆です。豆は全店共通のブラジル産なので、味の違いはそのままお店の焙煎度合いや抽出の考え方の違いになります。浅めに焼いて酸味を活かすお店、深めに焼いて苦味とコクを引き出すお店、ドリップかエスプレッソか――同じ豆がどこまで表情を変えるのか、飲み比べるほど面白くなりそうです。

飲み比べを楽しむコツ

  • メモを取る:コーヒーブックの余白に、お店ごとの焙煎度合いや感じた味を一言ずつ書いておくと、あとで比べやすい
  • 浅煎り→深煎りの順に:軽いものから重いものへ飲むと、違いを感じ取りやすい
  • お店の人に聞く:同じ豆をどう焼いたのか、なぜその淹れ方なのかを聞けるのは、この企画ならでは
  • 水をはさむ:何杯も続けて飲むときは、合間に水を飲んで口をリセット

ブラジルの豆は、ナッツやチョコレートのような風味で知られ、クセが少ないので焙煎の違いが出やすい豆だと思います。豆の基本については、以前まとめた記事も参考にしてみてください。

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11月14日(土)は日本喫茶文化協会 四国支部の設立記念企画

今回のフェスは、協力団体である日本喫茶文化協会の四国支部の設立もあわせて記念するものです。11月14日(土)には、第二倉庫で記念のプログラムが予定されています。

  • 13:00:日本喫茶文化協会 会長・井谷善惠氏(帝京大学客員教授)によるあいさつ
  • 13:10:堀口俊英氏による講演「現状の世界コーヒー市場およびコーヒーのおいしさとは何か」
  • 14:30:徳島ファド協会によるコンサート

堀口俊英さんは、東京の「堀口珈琲」の創業者で、日本のスペシャルティコーヒーを長く牽引してきた方です。値上げのニュースが続く今、世界のコーヒー市場がどうなっているのかを直接聞けるのは貴重な機会だと思います。コーヒー価格の動きについては、こちらの記事でもまとめています。

コーヒー値上げ相次ぐ|2026年8月の業界ニュースまとめ
カフェ・ベローチェや珈琲館が9月から値上げへ。ドトール・タリーズ・ネスレも実施済みで、2026年8月はコーヒー値上げの動きが本格化。値上げの背景と、スタバの新作情報まで一気にまとめます。

講演のあとはポルトガルの民族歌謡「ファド」のコンサート。川沿いの倉庫で聴くファドとコーヒー、というのもなかなか味わい深い組み合わせです。

チケット料金と買い方

チケットの仕組みはシリーズ共通です。前売券1,800円は当日券より200円お得で、コーヒー3杯分にコーヒーブックと物販補助券がついてきます。

チケット料金内容
前売券1,800円コーヒーチケット3枚(うち1枚は「運命のコーヒーチケット」)+特製コーヒーブック+物販補助券100円分
当日券2,000円
おかわりチケット1,200円コーヒーチケット3枚(受付後、会場内の販売所で購入)
  • 1杯の交換枚数:コーヒーチケット1〜2枚で1杯(お店・メニューによって異なる)
  • 運命のコーヒーチケット:3枚のうち1枚は、どんな一杯に出会えるかお楽しみの特別なチケット
  • 販売場所:出店店舗(後日発表)、販売協力店、公式サイトのチケットページ
ジャパンコーヒーフェスティバル 前売券販売所
ジャパンコーヒーフェスティバルの前売券販売店舗はこちらから。

全店が同じ豆を使う今回は、3杯だと少し物足りなく感じるかもしれません。じっくり飲み比べたい人は、おかわりチケットの追加も前提にしておくとよさそうです。

会場へのアクセス(関西からの行き方)

海にかかる橋
Photo by Guohua Song on Pexels

会場のアクアチッタは、徳島市の万代中央ふ頭にある倉庫エリアです。公式サイトでは「川と空が見える倉庫」と紹介されていて、物流拠点だった倉庫群をにぎわいの場所に生まれ変わらせる取り組みが進んでいるエリアです。

  • 徳島駅から:徳島市営バス「万代中央ふ頭線」で「万代中央ふ頭前」下車。タクシーでも近い距離です
  • 大阪・神戸から:大阪梅田・なんば・三宮などから徳島駅行きの高速バスが出ています。明石海峡大橋・大鳴門橋を渡るルートで、乗り換えなしで行けるのが便利です
  • 車:公式サイトに専用駐車場の記載はありません。公共交通機関の利用がおすすめです

大学時代を神戸で過ごしたので、淡路島経由で四国へ渡るバスは何度か使ったことがあります。橋の上から見る海はそれだけで小旅行気分になれるので、フェスと合わせて徳島観光を楽しむのもいいと思います。土曜日に行けば、講演とコンサートもあわせて楽しめます。

回り方のコツ

  • まず受付へ:チケットとコーヒーブックを受け取って、出店場所を確認
  • 14日(土)は時間配分を:13時からの記念プログラムに合わせて、午前中に何杯か飲んでおくと余裕がある
  • 空いている日を狙うなら金曜:平日の13日は比較的ゆっくり回れそう
  • 帰りのバスを予約:高速バスは週末に混みやすいので、帰りの便は早めに押さえておく

関西でも、11月21日・22日には貝塚、28日・29日には吹田でジャパンコーヒーフェスティバルが開かれます。今後のコーヒーイベントは、まとめページでカレンダー形式で一覧にしています。

貝塚コーヒーフェス2026は11/21・22|寺内町の街並みを巡る
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まとめ

  • 日程:2026年11月13日(金)〜15日(日)
  • 会場:アクアチッタ(徳島市・万代中央ふ頭の倉庫エリア)
  • テーマ:「ひとつの豆、多様な表情。」全店が同じブラジル産の豆で焙煎・抽出を競う
  • チケット:前売1,800円・当日2,000円でコーヒー3杯分
  • 14日(土):日本喫茶文化協会 四国支部の設立記念で、堀口俊英氏の講演とファドのコンサート

同じ豆なのに、お店ごとにこんなに違う。そんな発見ができるのが今回の徳島の回です。ちょっと足をのばして、川沿いの倉庫で飲み比べてみてはいかがでしょうか。

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