こんにちは。風読珈琲店のカエデです。
Jリーグを見るなら欠かせないDAZNですが、DAZN Standardの月間プランは月額4,200円。サブスクの中ではかなり高い部類で、「毎月この金額はきつい…」と感じている20代の方も多いと思います。私もJリーグ観戦が趣味なので、契約方法を何度も見直してきました。
実はDAZNは、同じ中身でも「どこから・どの払い方で契約するか」で年間1万円以上の差がつきます。この記事では、2026年10月時点の公式情報をもとに、DAZNを安く契約する方法を「見る期間」「スマホ回線」「学生かどうか」別に整理しました。
まず結論:DAZNを安く契約する方法の早見表

先に結論です。料金はすべて税込、DAZN Standard(Jリーグ全試合などが見られる通常プラン)相当で比較しています。
- ドコモMAX/ドコモ ポイ活 MAXの契約者:選べる特典で「DAZN for docomo」を選べば追加料金0円
- 学生:ABEMA de DAZNの学割で年16,000円(一括)/月1,600円(月々)
- 1年通して見る社会人:DAZN年間プラン一括払い32,000円(月あたり約2,667円)
- 見たい時期だけ契約したい:DMM×DAZNホーダイ月3,480円(DMMプレミアム付き)
- プロ野球だけ:DAZN BASEBALL 月2,300円(年間契約)
逆に言うと、公式サイトから月間プラン(4,200円)で何となく契約し続けるのが一番割高です。1年続けると50,400円になり、年間プラン一括払いより18,400円も多く払うことになります。
DAZNの料金プラン一覧(2026年10月時点)

まずは比較の土台になる料金を一覧にします。DAZN公式の「DAZNを安く見る方法」のページで案内されている金額です。
DAZN公式から直接契約する場合
- 月間プラン:月4,200円(いつでも解約可・一時停止機能あり)
- 年間プラン(月々払い):月3,200円(12か月で38,400円)
- 年間プラン(一括払い):年32,000円(月あたり約2,667円)
- DAZN BASEBALL:月々払い2,300円/一括27,600円(プロ野球のみ、年間契約)
- DAZN Global:月980円(ボクシングや格闘技など一部コンテンツのみ。Jリーグは見られない)
- DAZN Freemium:無料(一部試合のライブやハイライトのみ)
なお、サッカー専用の割安プラン「DAZN SOCCER」は2026年6月に新規受付が停止されています。古い比較記事では「サッカーだけならDAZN SOCCERが安い」と紹介されていることがありますが、今から契約する場合は選択肢に入りません。
他社経由で契約する場合
- DMM×DAZNホーダイ:月3,480円(DAZN Standard+DMMプレミアム)
- ABEMA de DAZN:月3,800円/年間一括30,000円/年間月々3,000円
- ABEMA de DAZN 学割:年間一括16,000円/月々1,600円
- DAZN for docomo:ドコモMAX等の選べる特典なら追加0円(単体なら月4,200円)
- Hulu | DAZN:月4,680円(Huluとセット)
同じDAZNでも、入口によって月額が1,000円以上変わるのがわかります。ここからは、タイプ別にどれを選ぶべきかを見ていきます。
方法1:1年通して見るなら「年間プラン一括払い」

Jリーグは2026-27シーズンから秋春制に移行し、8月開幕・翌年5月ごろ閉幕のスケジュールになりました。冬の中断期間はありますが、シーズン中ほぼ毎週試合があるので、応援しているクラブがあるなら1年契約が前提になりやすいです。
その場合は、DAZN公式の年間プラン一括払い(32,000円)が基本の最安ルートです。月間プランを12か月続けた場合と比べて18,400円安く、月々払い(38,400円)と比べても6,400円安くなります。
- メリット:直接契約の中では最安。DAZNのコンテンツをすべて見られる
- 注意点:途中解約しても返金なし。月々払いも途中で支払いを止めることはできない
- クレカ払いのコツ:32,000円を一度に払うので、ポイント還元率の高いカードで払うと地味に効く
ちなみに、ラグビーのリーグワンの一部クラブでは「DAZN年間視聴パス」(30,000円でStandard12か月分)が販売されていて、2026年10月15日〜11月14日の購入は早期購入特典で13か月分になります。取り扱いクラブ限定ですが、条件が合えば年間プランよりさらに安くなります。
方法2:ドコモユーザーは「ドコモMAX」の特典で実質0円
ドコモの料金プラン「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」には「選べる特典」があり、ここでDAZN for docomoを選ぶと追加料金なしでDAZN Standard相当が見られます。すでにこれらのプランを使っている人なら、DAZNを別に契約する理由はほぼありません。
- 向いている人:もともとドコモの大容量プランを使っている人
- 注意点:「DAZNのためだけに」大容量プランへ乗り換えると、スマホ代の差額の方が高くつくことがある
- 同時視聴の追加オプション(月980円):DAZN for docomoなど一部の契約では購入できない
格安SIMからドコモMAXに乗り換えた方が得なのかは、スマホ代込みで計算しないと判断できません。そのあたりは以前、mineoと比較して検証したのでこちらをどうぞ。

なお、auは「DAZNパック」付きの料金プラン、ソフトバンクはDAZN月額の10%をPayPayポイントで還元する特典があります。ただしどちらも「タダになる」わけではないので、ドコモMAXほどのインパクトはありません。
方法3:学生なら「ABEMA de DAZN」の学割が圧倒的
学生の方は、迷わずABEMA de DAZNの学割をチェックしてください。年間一括16,000円(月あたり約1,333円)と、DAZN公式の年間プランの半額です。月々払いでも月1,600円です。
- Jリーグ:2026-27シーズンのJ1・J2・J3はABEMA de DAZNでも視聴できる
- 見られないもの:プロ野球とBリーグは対象外。ボクシングなどのPPV(都度課金)は別料金
- アカウント:DAZNのアカウントは引き継げないので、ABEMA側で新しく登録する
社会人でも、プロ野球やBリーグを見ないなら通常のABEMA de DAZN(年間一括30,000円)は、DAZN公式の年間プランより2,000円安い選択肢になります。
方法4:見たい時期だけなら「DMM×DAZNホーダイ」
「シーズン終盤の優勝争い・残留争いの時期だけ見たい」「代表戦がある月だけ」という人は、年間契約だと逆に損をします。月単位で入ったり抜けたりしたいなら、DMM×DAZNホーダイ(月3,480円)が候補です。
- メリット:DAZN公式の月間プランより月720円安いうえ、DMM TVのアニメ・映画見放題などがついてくる
- 注意点:解約手続きは登録から20日経過後から。DAZN年間プランを契約中の人は、年間契約が終わってから申し込む
- 損益分岐:9か月以上見るなら、DAZN公式の年間一括(32,000円)の方が安くなる(3,480円×9か月=31,320円、10か月で34,800円)

DAZN公式の月間プランにある「一時停止機能」を使って、見ない月の支払いを止める方法もあります。ただ月額自体は4,200円なので、月単位で使うならDMM×DAZNホーダイの方がお得です。
DAZNを契約する前に気をつけたいこと
- 重複契約に注意:DAZN公式・DMM・ABEMA・ドコモは別契約。乗り換えるときは元の契約を解約し忘れると二重払いになる
- 年間プランの縛り:一括払いも月々払いも、途中でやめてもお金は戻らない
- 無料体験は基本なし:以前のような1か月無料トライアルは現在ない。まずは無料のDAZN Freemiumで画質やアプリの使い勝手を試せる
- キャンペーンは時期限定:ワールドカップに合わせた月1,980円キャンペーンなどが過去にあったが、2026年10月時点では実施中のものは案内されていない
- 料金改定:DAZNはこれまで何度も値上げしているので、契約前に公式サイトで最新の金額を確認する
特に「DMMでも契約していて、DAZN公式でも自動更新が続いていた」という二重払いは意外と多いので、乗り換えたタイミングで一度、カードの明細を確認しておくと安心です。
まとめ
- DAZN公式の月間プラン(月4,200円)を続けるのが一番割高
- 1年通して見るなら年間プラン一括払い(32,000円)が基本の最安
- ドコモMAX/ポイ活MAXの契約者は、選べる特典で追加0円
- 学生はABEMA de DAZNの学割(年16,000円)が圧倒的に安い
- 見たい時期だけなら DMM×DAZNホーダイ(月3,480円)、ただし9か月以上なら年間プランが逆転
DAZNは「どこから契約するか」だけで年間1万円以上変わるサブスクです。浮いたお金でスタジアムに足を運べば、画面越しとはまた違う楽しさが待っています。自分の見方に合うプランを選んで、今シーズンのJリーグを楽しみましょう。

