こんにちは。風読珈琲店のカエデです。
イオンのスマホ決済「AEON Pay」は、2026年10月20日からどこで使ってもWAON POINT1.5%還元(月2万円まで)になり、改めて注目されています。ただ、「アプリが2つあってよくわからない」「イオンカードがないと使えないの?」と、始める前につまずく人も多いようです。
この記事では、イオン公式サイトの案内(2026年11月時点)をもとに、AEON Payの始め方を3ステップで、支払い方法の選び方・レジでの払い方・お得な使い方まで、初めての人向けにまとめました。デメリットや注意点は別記事で詳しく解説しているので、あわせて読んでみてください。
AEON Payとは?

AEON Payは、イオンフィナンシャルサービスが提供するスマホ決済です。スマホにバーコードを表示したり、お店のQRコードを読み取ったり、スマホをかざしたりして支払います。
- 使えるアプリ:「AEON Payアプリ」または「iAEONアプリ」(どちらからでも払える)
- 貯まるポイント:WAON POINT(基本は200円で1ポイント、イオングループでは2倍)
- 使えるお店:イオングループのほか、AEON Payマークのある街のお店やチェーン店
- 登録・利用料:無料
- イオンカードがなくても使える:銀行口座や現金でチャージすれば使える
AEON PayアプリとiAEONの違い
アプリは2本ありますが、AEON Payの支払いはどちらからでもできます。ざっくり言えば「支払い・カード管理ならAEON Payアプリ」「ポイント・クーポン・会員証ならiAEON」という分担です。イオンカードを持っている人は、利用明細やゴールドカードの達成状況も見られるAEON Payアプリを入れておくと便利です。
AEON Payの始め方3ステップ
ステップ1:アプリをダウンロードして会員登録
App StoreまたはGoogle Playで「AEON Payアプリ」(またはiAEON)をダウンロードし、会員登録をします。登録にはSMSでの本人確認があるので、今使っている携帯電話番号を用意しておきましょう。公式では最短5分で始められるとされています。
ステップ2:支払い方法を登録する
AEON Payには3つの支払い元があります。自分に合ったものを選んで登録します。
| 支払い方法 | しくみ | 向いている人 |
|---|---|---|
| イオンカード払い | イオンマークのカードを登録。チャージ不要で後払い | イオンカードを持っている人 |
| 銀行口座からチャージ | 自分の銀行口座から残高にチャージして使う | カードを持ちたくない・使いすぎが心配な人 |
| 現金でチャージ | イオン銀行ATMやレジで現金チャージ | スマホだけで手軽に始めたい人 |
いちばんおすすめはイオンカード払いです。チャージの手間がなく、カードのポイントがそのまま貯まります。イオンカードを持っていない人は、銀行口座チャージから始めて、使ってみてから検討するのもよいでしょう。
ステップ3:お店で支払う
レジでの払い方は3通りです。
- バーコードを見せる:アプリの支払い画面を開いて店員さんに読み取ってもらう
- QRコードを読み取る:お店に置いてあるQRコードをアプリで読み取り、金額を入力する
- スマホをかざす(WAONタッチ):WAONの読み取り機にスマホをかざす(取り込んだWAONの残高で払う)
AEON Payアプリは起動するとすぐ支払い画面が出て、横にスワイプすると「カード払い」と「チャージ払い」を切り替えられます。レジで「AEON Payで」と伝えてからバーコードを見せれば大丈夫です。
お得な使い方5つ

1. どこでも1.5%還元を月2万円まで使い切る
2026年10月20日から、AEON Payのコード決済はどこでも200円ごとに3ポイント(1.5%)になりました。対象はイオンカード払い・チャージ払い・請求書払いで、月の対象利用額は2万円までです。イオン以外のお店で使うと上乗せ幅が大きいので、月2万円分を「サブの決済手段」として使うのがちょうどいい使い方です。
上限や対象外など、1.5%還元の注意点は下記記事にまとめています。

2. 毎月10日はイオンでAEON Pay(ポイント基本の10倍)
毎月10日にイオングループの対象店舗でAEON Payのスマホ決済を使うと、WAON POINTが基本の10倍になります。1万円の買い物なら通常50ポイントのところ500ポイントです。こちらはイオンカード払い・チャージ払い・WAONタッチのいずれも対象です。
12月10日で終わる「Wポイントデー」の代わりに、10日はイオンでAEON Payを使うのが新しい基本になります。

3. 20日・30日の感謝デーで5%OFF
お客さま感謝デー(毎月20日・30日)は、AEON Payのスマホ決済でもイオン・マックスバリュなどでお買い物代金が5%OFFになります。

4. クーポンをチェックしてから買い物する
アプリにはイオングループや提携ショップのクーポンが届きます。記念日を登録すると「記念日クーポン」も配信されるので、レジに並ぶ前にクーポン画面を見る習慣をつけておくとお得です。
5. 手持ちのWAONカードを取り込む
プラスチックのWAONカードをAEON Payアプリに取り込むと、その残高をスマホでのWAONタッチ払いに使えます。財布からカードを出す必要がなくなります(カードの種類によっては取り込めないものもあります)。
始める前に知っておきたい注意点

- 1.5%の対象はコード決済だけ:WAONタッチやWAONカードでの支払いは1.5%特典の対象外
- イオンJMBカードは注意:WAON POINTが貯まらないカードを登録した場合、1.5%特典や10日の10倍は対象外
- ポイント付与のタイミングが違う:10日の10倍は、イオンカード払いなら当月25日ごろ、チャージ払いなら即時に付与
- 対応していないお店もある:使う前にレジ横のマークやアプリの「使えるお店」で確認する
- 機種変更時は電話番号に注意:登録の携帯電話番号が古いままだと、ログイン時の本人確認ができなくなる
AEON Payが向いている人
- イオン系のお店をよく使う人:10日の10倍と感謝デー5%OFFをスマホひとつで受けられる
- カードのタッチ決済が使えないお店によく行く人:個人店などでのサブ決済として1.5%還元
- WAON POINTを貯めている人:貯めたポイントをAEON Payの支払いにそのまま使える

私カエデは、日常の支払いを三井住友カード ゴールド(NL)とAmazon Prime Mastercardにまとめているので、AEON Payはあくまでサブの位置づけです。それでも、月2万円までなら「どこでも1.5%」は年会費無料のカードより高い還元率なので、カードが使えないお店での支払い用として入れておく価値はあると思います。
イオン経済圏全体での位置づけは、下記記事も併せてご確認ください。

最新のキャンペーンや使えるお店は、イオン公式のAEON Payページで確認してください。
まとめ
- AEON PayはAEON PayアプリかiAEONで使えるイオンのスマホ決済。登録・利用は無料
- 始め方はアプリ登録→支払い方法登録→お店で支払いの3ステップ
- 支払い方法はイオンカード払い(おすすめ)・銀行口座チャージ・現金チャージの3つ
- どこでも1.5%(月2万円まで)、10日はイオンでポイント基本の10倍、20日・30日は5%OFF
- 1.5%特典はコード決済のみ。WAONタッチやイオンJMBカードは対象外
最初は「イオンでの支払いだけAEON Payにする」くらいから始めて、慣れてきたら月2万円の1.5%枠をイオン以外でも使ってみるのがおすすめです。それでは、また風読珈琲店でお会いしましょう。

