V NEOBANK終了は2027年3月28日|口座はどうなる?今やるべき5つ

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こんにちは。風読珈琲店のカエデです。

2026年10月1日、ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)から「V NEOBANKのサービスを2027年3月28日で終了する」という発表がありました。11月の改定で還元率ダウンが決まったばかりのタイミングだったので、「え、終わるの?」と驚いた人も多いと思います。

私自身、個人口座はドコモSMTBネット銀行を使っているので、同じ銀行グループのニュースとして他人事ではありません。この記事では、V NEOBANK終了で口座・お金・Vポイント・デビットカードがどうなるのかを整理し、終了までに何をしておけばいいかをまとめます。


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結論:口座は残る、Vポイント連携が終わる

イチョウの黄葉
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先に結論を書くと、今回の「終了」は銀行口座がなくなる話ではありません。終わるのは「Vポイントと連携した銀行サービス」としてのV NEOBANKで、口座そのものは新しい支店名で継続します。

  • 口座:支店番号・口座番号は変わらず、預金・振込・ATMはそのまま使える
  • 手続き:解約や新規口座開設は原則不要
  • 支店名:「Vポイント支店」→「イチョウ支店」に変更(2027年3月29日〜)
  • Vポイント:銀行取引でのVポイント付与・利用は2027年2月28日で終了
  • デビットカード:引き続き使え、新サービスでは還元率1.25%(キャッシュバックポイント)を予定

つまり、「お金が引き出せなくなる」「口座が凍結される」といった心配はいらない一方で、「Vポイントを貯めるための口座」としての役割は終わる、というのが今回の発表のポイントです。

背景には、ドコモSMTBネット銀行とCCCライフパートナーズ(Vポイント側)との銀行代理業の委託契約の終了があると報じられています。住信SBIネット銀行がドコモ傘下に入り、ドコモ経済圏(dポイント)へ軸足を移していく流れを考えると、Vポイント連携の看板を下ろすのは自然な成り行きとも言えます。

住信SBIネット銀行が大幅改悪?名前変更とサービス再編のポイント【ドコモSMTBネット銀行】
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なぜ「イチョウ支店」なのか

新しい支店名の「イチョウ」は、Vポイントのような提携ブランド名ではなく、植物の名前です。ドコモSMTBネット銀行には、もともと「イチゴ支店」「ブドウ支店」のように果物や植物の名前がついた支店が多く、提携先の看板を外して銀行本体の通常の支店に戻るイメージだと考えるとわかりやすいと思います。言い換えると、これからは「Vポイントの銀行」ではなく、ごく普通のネット銀行口座の1つとして付き合うことになります。


V NEOBANK終了までのスケジュール

カレンダーで予定を確認するイメージ
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2026年秋から2027年春にかけて、段階的に変化が起きます。11月の改定から終了・移行までを一つの表にまとめました。

時期起きること
2026年10月1日サービス終了・新サービス移行を発表
2026年11月1日〜ポイントプログラム改定(デビット1.5%→1.25%、預金特典の廃止、被振込ポイント半減、チャージ・公共料金などが対象外に)
2027年2月28日銀行取引によるVポイントの付与・利用が終了
2027年3月1日〜28日対象取引にはVポイントの代わりに「キャッシュバックポイント」を付与予定
2027年3月28日V NEOBANKのサービス終了
2027年3月29日〜支店名が「イチョウ支店」に変わり、新サービスへ移行

注意したいのは、Vポイントがもらえるのは2027年2月28日の取引分までという点です。3月の約1か月間は「つなぎ」としてキャッシュバックポイントの扱いになるため、Vポイントを目的に使っている人にとっての実質的な期限は2月末と考えておきましょう。

11月改定の中身(どの支払いが対象外になるか等)は、下記記事で詳しく整理しています。

V NEOBANK改悪まとめ|11月から1.25%、2027年3月で終了へ
V NEOBANKは2026年11月1日からデビット還元率を1.5%→1.25%に下げ、残高特典を廃止、公共料金やチャージをポイント対象外にします。さらに2027年3月28日でサービス終了、Vポイント付与は2月28日までと発表されました。変更点と終了までのスケジュール、10月中にやるべき対策を整理します。

変わること・変わらないこと

ここからは、利用者が気になるポイントを「変わること」「変わらないこと」に分けて見ていきます。

変わらないこと

  • 口座番号・支店番号:そのまま。給与の振込先や各種引き落としの登録を変更する必要は基本的にない
  • 預金残高:そのまま新サービスに引き継がれる
  • 振込・ATM:引き続き利用できる
  • デビットカード:終了後も継続して使える予定
  • 手持ちのVポイント:失効せず、有効期限内であればVポイント提携先(コンビニ・飲食店など)で使える

変わること

  • 支店名:「Vポイント支店」→「イチョウ支店」。振込を受けるときに相手へ伝える支店名が変わる
  • 貯まるポイント:Vポイント→銀行独自の「キャッシュバックポイント」へ
  • Vポイントの利用:銀行内でVポイントを使う(現金化・充当など)ことは2月28日で終了
  • 特典内容:新サービスの最終的な特典は「後日案内」。現時点で確定しているのはデビット1.25%の予定のみ

支店番号が同じなので、振込で支店名を古いまま入力してもトラブルになる可能性は低いと考えられますが、給与の受取口座として会社に届けている人は、移行後に支店名の変更を伝えておくと安心です。


終了までにやっておきたい5つのこと

カードで支払うイメージ
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慌てて解約する必要はありませんが、「Vポイントのための口座」として使っていた人は、2月末までに次の5つを済ませておくのがおすすめです。

1. 銀行内で使える予定のVポイントの扱いを決める

銀行取引でのVポイント利用は2月28日で終わります。銀行側でポイントを使う予定があった人は、それまでに使い切るか、提携店で使う方針に切り替えましょう。手持ちのVポイント自体は失効しないので、焦って使う必要はありません。

2. デビットで払っている固定費を見直す

11月改定で、公共料金・税金・チャージなどはすでにポイント対象外になります。これらをV NEOBANKのデビットで払っている人は、還元が付く別のクレジットカードや支払い方法へ移しておきましょう。

3. 「Vポイント目的」で置いている残高を動かすか検討する

円普通預金の残高特典(月50ポイント)は11月で廃止されます。ポイント目的で残高を置いていたなら、金利の高い銀行に移したほうが有利な場合があります。

普通預金金利ランキング2026年10月|1.2%の銀行と選び方
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4. Vポイントの「貯め先」を別に用意する

Vポイントを今後も貯めたい人は、三井住友カード(NL)系やOliveなど、Vポイント本家の決済に寄せるのが王道です。わが家も生活費は三井住友カード ゴールド(NL)で払っていて、Vポイントはカード側で貯める形にしています。

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5. 新サービスの特典が出たら「残すか」を判断する

新サービスでデビット1.25%のキャッシュバックが続くなら、ポイント還元付きのデビットとしては今でも十分高い水準です。特典の詳細が案内されるまでは、口座は残して様子見で問題ありません。発表を見てから、メイン・サブのどちらで使うか決めましょう。


V NEOBANK利用者のタイプ別・おすすめの動き方

スマホで銀行アプリを確認するイメージ
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使い方によって、今回の終了の影響はかなり違います。自分がどのタイプかで判断してみてください。

利用タイプ影響おすすめの動き
給与口座・生活口座として使っている小さい(口座はそのまま)移行後に支店名の変更を勤務先などへ連絡
デビットで普段の買い物をしている中(1.5%→1.25%、Vポイント→キャッシュバックに)新特典の発表を待って継続判断
公共料金・税金・チャージをデビット払い大(11月から対象外)還元の付くクレカ等へ早めに切り替え
Vポイント集めのために口座を開いた大(目的そのものがなくなる)Vポイントは三井住友カード系へ。口座はサブ化か整理

「Vポイントを貯めるため」だけに開いた口座なら、2027年3月以降は存在意義が薄れます。とはいえ、口座を持っていること自体にコストはかからないので、新サービスの中身を見てから整理しても遅くありません。

改悪・終了が続くときこそ、1つのサービスに依存せず「メイン1+サブ1」で経済圏を組むのが大事だと改めて感じます。

経済圏の選び方2026|改悪に強い「メイン1+サブ1」の作り方
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よくある質問

Q. V NEOBANKの口座は解約しないといけませんか?

いいえ。公式発表では解約や新規開設の手続きは原則不要とされています。2027年3月29日以降は「イチョウ支店」の口座として、同じ口座番号のまま使えます。

Q. 貯まっているVポイントは消えますか?

消えません。銀行取引での付与・利用が終わるだけで、Vポイント自体は有効期限内なら提携先で使えます。

Q. デビットカードは作り直しが必要ですか?

現時点では、現在のデビットカードを引き続き利用できると案内されています。カードの切り替えが必要になる場合は、銀行から個別に案内がある見込みです。

Q. 3月にもらえる「キャッシュバックポイント」とは?

Vポイントに代わって銀行が独自に付与するポイントです。2027年3月1日〜28日の対象取引から付与される予定で、具体的な使い道や交換条件は今後の案内を待つ必要があります。


まとめ

  • V NEOBANKは2027年3月28日でサービス終了、3月29日から「イチョウ支店」へ
  • 口座番号・残高・振込・ATMはそのまま。解約・新規開設は原則不要
  • 銀行取引のVポイント付与・利用は2027年2月28日まで。手持ちのVポイントは失効しない
  • デビットは新サービスで1.25%還元(キャッシュバックポイント)を予定
  • 固定費の支払い先とVポイントの貯め先は、2月末までに見直しておく

「終了」という言葉のインパクトほど、日々の使い勝手が急に変わるわけではありません。新サービスの特典が発表されたら、このブログでも改めて整理しますね。

※本記事は2026年10月2日時点のドコモSMTBネット銀行の公式発表(V NEOBANKポイントプログラム改定のお知らせ)および報道をもとにしています。新サービスの特典内容や日程は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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