こんにちは。風読珈琲店のカエデです。
東京都の「東京アプリ」でもらえる東京ポイント(11,000pt)。まだ交換先を決めていない人に朗報です。2026年10月1日から、東京ポイントをVポイントに交換し、VポイントPayアプリのスマホのVisaのタッチ決済で払うと、もれなく20%還元されるキャンペーンが始まりました。
結論から言うと、東京ポイント100pt以上をVポイントへ交換→エントリー→ID連携→5,500円をスマホのタッチ決済で払うだけで、上限の1,100ptを取り切れます。この記事では条件・対象外の落とし穴・最短の手順を、攻略目線で整理しました。
キャンペーンの概要|10月31日まで・上限1,100pt

まずは公式発表(三井住友カード・Vポイントマーケティング)をもとに、キャンペーンの骨子を表にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャンペーン期間 | 2026年10月1日(木)〜10月31日(土) |
| 還元率 | 利用金額の20%(通常ポイント0.5%+キャンペーン特典19.5%) |
| 特典上限 | 1,100pt(=5,500円の利用で到達) |
| 特典回数 | 本会員1人につき1回まで |
| 対象決済 | VポイントPayアプリの「スマホのVisaのタッチ決済」(店頭) |
| 付与予定 | 2026年12月末頃 |

ちなみに2026年2月16日〜5月15日にも、同じ仕組みで「10%還元(上限1,100pt)」のキャンペーンが行われていました。今回は還元率が倍の20%になったので、同じ上限1,100ptを半分の5,500円の利用で取り切れるのが大きな違いです。
参加条件は4つ|順番はどれからでもOK
特典を受け取るには、期間中に次の4つをすべて満たす必要があります。公式に「達成の順序は問わない」とされているので、できるものから片付けて大丈夫です。
- ① エントリー:キャンペーンページからエントリー(要エントリー。これを忘れると対象外)
- ② 東京ポイント→Vポイント交換:東京アプリから100pt以上をVポイントに交換
- ③ ID連携:VポイントPayアプリでV会員番号とSMBCグループのIDを連携(キャンペーン期間前に済ませていてもOK)
- ④ スマホのVisaのタッチ決済:VポイントPayアプリをApple Pay/Google Payに設定し、店頭でタッチ決済
なお、東京ポイント自体は東京アプリでマイナンバーカードによる本人確認を済ませた15歳以上の都民が対象(1人11,000pt、事業期間は2027年4月1日まで)です。私は大阪在住なので東京ポイントはもらえない側ですが、東京で暮らす友人から「交換先どれがいい?」と聞かれたのをきっかけに条件を読み込みました。
攻略ステップ|最短で1,100ptを取り切る手順

STEP1:まずエントリーを済ませる
いちばん多い取りこぼしが「エントリー忘れ」です。順番自由とはいえ、最初にエントリーしておくのが鉄則。キャンペーンページは三井住友カード/Vポイントの公式サイトから確認できます。
STEP2:東京ポイントをVポイントに交換する
東京アプリのホーム画面から次の流れで交換します。交換は100pt単位です。
- ホーム画面の「ポイント交換」をタップ
- 交換先で「Vポイント」を選択
- 交換ポイント数を入力して「交換する」
- Vポイントサイトにログイン
- 「同意して交換する」をタップ
反映は基本的に即時ですが、2〜3日かかる場合もあるとされています。また、交換したポイントは東京ポイントに戻せないので注意しましょう。

STEP3:VポイントPayアプリでID連携&チャージ
VポイントPayアプリで、V会員番号とSMBCグループのIDを連携します。交換したVポイントはアプリにチャージ(ポイント充当)して、そのまま決済に使えます。
要注意なのが「V会員番号が複数ある」ケースです。昔のTポイントカードやYahoo!連携などで複数の番号を持っている人は、VポイントPayアプリに紐づけたV会員番号で交換しないと対象外になります。交換前に、Vポイントサイトにログインしているアカウントとアプリ側の番号が一致しているか確認してください。
STEP4:Apple Pay/Google Payに設定してタッチ決済
iPhoneならアプリのホーム画面上部「Apple Payをはじめる」から設定、AndroidならGoogle Payに追加します(推奨OSはiOS16以上・Android 10.0以上)。あとはコンビニやスーパーのレジでスマホをかざすだけ。
ここで重要なのが、スマホのVポイントPayには「Visaのタッチ決済」と「iD」の2つの払い方があること。iDで払うと対象外なので、レジでは「Visaで」「クレジットで」と伝えるか、セルフレジでは「iD」ではなく「クレジットカード(タッチ決済)」を選びましょう。
対象外になる支払い|ここで損しないために

公式の注意事項から、うっかりやりがちな対象外パターンを整理しました。
- iDでの支払い:同じスマホ・同じアプリでも、iD決済は対象外
- バーコード決済アプリ経由の支払い:対象外
- ネットショッピング:アプリのカード番号でのオンライン決済は対象外(店頭のみ)
- 配達サービス:フードデリバリー等も対象外
- 返品した分:利用合計額から差し引かれる
つまり、「実店舗のレジで、スマホをかざしてVisaのタッチ決済」だけが対象、と覚えておけばOKです。
いくら使えばいい?還元シミュレーション
| 利用金額 | 20%還元 | コメント |
|---|---|---|
| 1,000円 | 200pt | まだ余裕あり |
| 3,000円 | 600pt | 上限の約半分 |
| 5,500円 | 1,100pt | ここで上限ちょうど |
| 10,000円 | 1,100pt | 5,500円超は通常0.5%のみ |
上限はあくまで「特典1,100pt(通常ポイント込みの計算)」なので、5,500円を超えて使う意味はほぼありません。日用品や食料品の買い物2〜3回で達成できる金額です。
東京ポイント11,000ptはどう配分する?
キャンペーン条件は「100pt以上の交換」なので、11,000ptを全部Vポイントにする必要はありません。考え方としては次の2パターンです。
- Vポイントに全額交換:11,000円分をVポイントPayで使えば、そのうち5,500円の決済で+1,100pt。交換した東京ポイントでそのまま支払えるので、新たな出費なしで還元を取れる
- 一部だけVポイント、残りは他社へ:普段使う経済圏(dポイント・楽天ペイ・au PAY・メルカリなど)がある人は、Vポイントには最低限+5,500円分だけ回し、残りを使い慣れた先に
三井住友カードやOliveを使っていてVポイントを普段から貯めている人なら、全額Vポイント交換がいちばんシンプルでお得です。Vポイントの使い道は下記記事も参考にしてください。

他の交換先と比べてVポイントを選ぶ理由
東京ポイントの交換先は、Vポイントのほかにau PAY残高、dポイント、楽天ペイ(楽天キャッシュ)、メルカリポイントなどがあります。どれを選ぶかは本来「普段どの経済圏で暮らしているか」で決めるのが基本です。ただ、10月中に限ってはVポイントを選ぶだけで最大1,100ptの上乗せがあるので、ほかの交換先より頭ひとつ抜けています。
- Vポイントが向いている人:三井住友カード・Oliveユーザー、コンビニや飲食チェーンでタッチ決済をよく使う人
- ほかの交換先が向いている人:dポイント・楽天・au・メルカリのいずれかに支出を集中させている人(それでも5,500円分だけVポイントに回す「いいとこ取り」は検討の価値あり)
- 迷っている人:Visaのタッチ決済は全国のコンビニ・スーパー・ドラッグストアで使えるので、使い道に困りにくいVポイントが無難
私自身は生活費を三井住友カード ゴールド(NL)でまとめていて、Vポイントは日常的に貯まる側です。こうした「すでにVポイントがある人」にとっては、ポイントが一か所にまとまるというメリットも見逃せません。少額のポイントがいくつもの経済圏に散らばると、結局使い切れずに失効させがちだからです。
VポイントPayアプリの注意点も知っておこう
VポイントPayはプリペイド型なので、残高以上の支払いはできません。5,500円の買い物をするなら、事前に残高が足りているかアプリで確認しておきましょう。また、Vポイントは一定期間ポイントの変動がないと失効するルールがあるので、交換したまま放置せず、10月中の買い物でサクッと使い切るのがおすすめです。
よくある疑問
Q. 前回の10%キャンペーンで交換済みのポイントは?
今回の条件は「キャンペーン期間中に東京ポイントからVポイントへ100pt以上交換」です。前回すでに全額交換してしまった人は、東京ポイントが残っていないと条件を満たせない可能性があるため、詳細は公式キャンペーンページの規約で確認してください。
Q. いつポイントがもらえる?
特典の付与は2026年12月末頃の予定です。年末の買い物に使えるタイミングですね。
Q. 物理カードのVポイントPayでもいい?
対象は「VポイントPayアプリによるスマホのVisaのタッチ決済」です。アプリをApple Pay/Google Payに設定して、スマホで払いましょう。
タッチ決済のお得な使い方は、下記記事も併せてご確認ください。

まとめ
- 期間は2026年10月1日〜10月31日、還元率20%・上限1,100pt
- 条件は「エントリー」「東京ポイント100pt以上をVポイントへ交換」「ID連携」「スマホのVisaのタッチ決済」の4つ(順不同)
- 5,500円の利用で上限到達。それ以上使っても特典は増えない
- iD払い・ネット決済・バーコード決済は対象外。レジでは必ず「Visa(クレジット)」で
- V会員番号が複数ある人は、アプリに紐づけた番号で交換すること
- 付与は2026年12月末頃
東京ポイントの交換先に迷っている都民の方は、10月中に5,500円分だけVポイントPayで払って、1,100ptをしっかり受け取っておきましょう。

