こんにちは。風読珈琲店のカエデです。
JALから届いたメールマガジンで、「JALふるさと納税フェア」が羽田空港で開かれると知りました。全国の人気自治体が空港のイベントスペースに集まり、試飲・試食やスタンプラリー、大抽選会まで楽しめるイベントです。
ふるさと納税というと「ネットで返礼品を選んで終わり」になりがちですが、自治体の方と直接話して、特産品を味わってから寄付先を決められるのが現地イベントの良さ。この記事では、開催概要と出展自治体、そして当日をお得に楽しむ回り方を、20代の目線でまとめます。
JALふるさと納税フェアの開催概要
まずは公式サイトで発表されている基本情報です(2026年10月4日時点)。
- 日程:2026年10月23日(金)〜10月25日(日)の3日間
- 時間:10:00〜18:00
- 会場:羽田空港 第1ターミナル 2F マーケットプレイス イベントスペース
- 参加費:公式サイトに参加費の記載はなく、空港内のイベントスペースなので通りがかりにも立ち寄れます
- 主な企画:出展自治体ブースでの試飲・試食(一部自治体を除く)、スタンプラリー、大抽選会
第1ターミナルはJAL国内線のターミナルです。金曜〜日曜の3日間開催なので、週末の旅行や帰省で羽田を使う人は、出発前のすき間時間に寄れるのが一番の魅力です。
天候や保安上の理由で内容が変更・中止になる場合があるとのことなので、出かける前に公式ページを確認しておきましょう。

出展する8自治体と注目ポイント

今回出展するのは、北は北海道から南は沖縄まで、次の8自治体です。
- 北海道伊達市
- 北海道別海町
- 岩手県花巻市
- 千葉県市原市
- 三重県多気町
- 宮崎県都城市
- 鹿児島県徳之島町
- 沖縄県宮古島市
別海町は酪農のまち、都城市は肉と焼酎で寄付額上位の常連、宮古島市や徳之島町は南の島の特産品と、エリアも返礼品のジャンルもバラバラなのが面白いところ。各ブースで何を試飲・試食できるかは自治体ごとに異なるので、気になる自治体から回るのがおすすめです。
ネットの返礼品ページは写真と内容量しか分かりませんが、ブースでは「どの季節に届くか」「冷凍か冷蔵か」「量はどれくらいか」など、サイトでは分かりにくい部分を直接質問できます。二人暮らしを始めた我が家だと、冷凍庫に入るかどうかは切実な問題なので、こういうことを聞けるのは助かります。
当日をお得に楽しむ3つのコツ
1. スタンプラリーの参加条件を先に満たしておく
スタンプラリーは、自治体ブースでクイズに答えてスタンプを集める企画です。スタンプラリー用紙は「JALふるさと納税の新規会員登録」または「JMBバーコードの提示」で受け取れる仕組みになっています。
JALマイレージバンク(JMB)会員なら、JALアプリの会員証画面を出せばOK。会員でない人は、会場でもたつかないよう、事前に登録だけ済ませておくとスムーズです。
2. 大抽選会と試飲・試食は早めの時間帯に
大抽選会の景品には旅行券やJALオリジナルグッズが用意されています。ただし、景品や試食品は数に限りがあると公式に書かれているので、確実に楽しみたいなら午前中など早めの時間帯に行くのが安心です。土日は旅行客で空港自体が混むため、平日の金曜が狙い目かもしれません。
なお、お酒の試飲は運転する人と未成年は不可です。車で空港に来た人は、焼酎などの試飲は同乗者に任せましょう。
3. 寄付は「その場で決めない」でもOK
ブースで気に入った自治体があっても、その場で慌てて寄付する必要はありません。自治体名と気になった返礼品をメモしておき、家に帰ってから控除上限額を確認して寄付する方が失敗しません。フェアは「寄付先を見つける場」と割り切ると、気楽に楽しめます。
寄付前に押さえておきたいふるさと納税の注意点

2025年10月からマイル・ポイント付与は終了している
以前のJALふるさと納税は「寄付100円ごとに1マイル」たまるのが大きな魅力でした。しかし、ポータルサイトによるポイント付与を禁止する総務省のルール変更にともない、JALふるさと納税のマイル積算は2025年9月末で終了しています。
いまは「サイトのマイル還元」で選ぶ時代ではなく、純粋に返礼品と自治体の魅力で選ぶ時代。だからこそ、実物を見て味わえるフェアの価値が上がっていると感じます。ポイント付与禁止の経緯は下記記事で詳しくまとめています。

クレジットカード決済分のポイントは引き続きたまる
禁止されたのはポータルサイト独自のポイント付与で、寄付をクレジットカードで支払ったときのカード会社のポイントやマイルは対象外です。JALカードで支払えば、カードの利用分としてマイルはたまります。
カエデの場合、趣味の出費はJAL CLUB ESTにまとめてマイルを遠征に回しているので、ふるさと納税もこのカードで払う予定です。ただし、共通の家計から出すか個人で出すかは家庭ごとに決めておくと、あとで揉めません。
控除上限とワンストップ特例を確認する
- 控除上限額:年収や家族構成で変わります。上限を超えた分は自己負担になるので、シミュレーターで事前に確認
- 自己負担2,000円:上限内なら、実質負担は年間2,000円
- ワンストップ特例:確定申告が不要な会社員は、寄付先が5自治体以内なら申請書の提出だけで控除を受けられます(翌年1月10日必着)
- 12月31日が締め切り:その年の控除対象になるのは12月31日までの寄付。10月下旬のフェアは、年末の駆け込み前に寄付先を決めるのにちょうどいいタイミングです
2026年10月からは返礼品の地場産品ルールも厳しくなっています。返礼品の見直しについては下記記事も併せてご確認ください。

関西在住のカエデが行くならこう回る

大阪に住むカエデにとって、羽田は「行くついで」がある場所です。Jリーグのアウェイ遠征で東京方面へ飛ぶときや、関東での用事がある週末なら、到着後や帰りの便の前に第1ターミナル2Fへ寄るのが現実的なルートだと思います。
- 到着後すぐ:荷物を受け取ったら2Fへ。午前着なら試食品が残っている可能性が高い
- 帰りの便の前:保安検査前のエリアなので、搭乗手続き前に寄れる。時間に余裕を持って空港へ
- 回る順番:8自治体なので全部回っても長時間はかからない想定。スタンプラリーを埋めつつ、気になったブースで返礼品の質問を
関東在住の人なら、空港まで行く価値があるかは「試飲・試食+抽選会」をどこまで楽しみたいか次第。旅行前に寄れるなら、搭乗までの待ち時間が一気に楽しくなるイベントです。
まとめ
- 日程:2026年10月23日(金)〜25日(日)10:00〜18:00、羽田空港第1ターミナル2F
- 出展:伊達市・別海町・花巻市・市原市・多気町・都城市・徳之島町・宮古島市の8自治体
- 楽しみ方:JMBバーコードか新規会員登録でスタンプラリーに参加、抽選会・試食は早めの時間帯に
- 注意点:サイトのマイル付与は2025年9月で終了。カード決済分のポイントはたまる
- 寄付は帰ってから:控除上限額を確認し、年末までに落ち着いて寄付先を決める
マイルがたまらなくなった今だからこそ、「実際に味わって選ぶ」ふるさと納税はおすすめです。羽田を使う予定がある人は、ぜひ寄り道してみてください。

