こんにちは。風読珈琲店のカエデです。
2027年1月から始まる「こどもNISA」に合わせて、三井住友カードが「こどもNISA×親子でOlive 未来応援キャンペーン」を開催しています。SBI証券(三井住友カード仲介口座)でこどもNISA口座を開設し、親子それぞれのOliveを用意して条件を満たすと、こども1人につき5,000円相当のVポイント(最大2人分・10,000円相当)がもらえます。さらに抽選でキッザニア東京・甲子園の入場券も当たります。
ただ、条件は「口座開設」「出金先の設定」「エントリー+Vポイント認証」「5万円の利用」の4つがあり、締切日もバラバラです。わが家はまだ子どもがいないので今回は対象外ですが、三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券でクレカ積立をしている立場から、取りこぼしなく5,000ポイントを受け取るための攻略手順をまとめます。
こどもNISA×親子でOliveキャンペーンの概要

まずはキャンペーンの全体像です(2026年10月27日時点の公式ページより)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| こどもNISA申込期間 | 2026年10月19日(月)〜12月30日(水) ※10月1日〜18日の申込も対象 |
| 口座開設完了期間 | 2027年1月4日(月)〜2月26日(金) |
| 5万円利用の集計期間 | 2026年10月19日(月)〜12月30日(水) |
| 条件確認日 | 2026年12月30日(水) |
| 特典1 | 5,000円相当のVポイント(親権者1人につき最大2口座分=10,000円相当) |
| 特典2 | 抽選50組100名にキッザニア東京・甲子園の入場券(1組2枚) |
| 付与時期 | 特典1:2027年3月末頃/特典2:2027年3月中に発送 |
対象になるのは、2027年1月1日時点で18歳未満のお子さんと、その親権者です。親とこどもの両方にOliveアカウントが必要なのが、このキャンペーン最大のポイントです。

特典をもらうための4つの条件
条件は次の4つで、すべて満たす必要があります。順番は問いません。
条件1:SBI証券(三井住友カード仲介口座)でこどもNISAを申し込む
- 申込期間:2026年10月19日〜12月30日(10月1日〜18日の申込もOK)
- 開設完了:2027年1月4日〜2月26日の間に開設が完了していること
- 注意:三井住友カード仲介口座であることが条件。すでにSBI証券を使っている人は、仲介口座へコース変更してから申し込めば対象
こどもNISAは2027年1月に税務署の審査が入るため、開設完了は年明けになります。申し込みだけ年内に済ませておけばOKです。
条件2:こども口座の出金先をこどものOliveに設定する
12月30日時点で、SBI証券の「こども口座」の出金先がお子さん名義のOliveアカウントになっている必要があります。親のOliveを出金先にしても対象外です。お子さんのOliveをまだ持っていない場合は、こちらを先に用意しましょう(未成年の口座開設の可否・必要書類は三井住友銀行の公式ページで確認してください)。
条件3:エントリーとVポイント認証(親権者)
- エントリー:キャンペーンページから親権者がエントリー。このときキッザニアの希望施設(東京 or 甲子園)も選び、あとから変更できない
- Vポイント認証:SBI証券サイトで三井住友カードのVポイント認証(Vpass/SMBC ID登録)を完了する
- 期限:どちらも12月30日時点で完了していること
クレカ積立をしている人なら、Vポイント認証はすでに済んでいることが多いです。ただ、カードの切替えや再発行で番号が変わった場合は再認証が必要なので、一度SBI証券の画面で確認しておくと安心です。
条件4:親のOliveフレキシブルペイ(クレジットモード)で5万円以上使う

集計期間(10月19日〜12月30日)に、親権者のOliveフレキシブルペイ(クレジットモード)で税込5万円以上の買い物をする必要があります。約2か月半で5万円なので、月2万円ほど日常の支払いをOliveに寄せれば届く金額です。
- 合算不可:Oliveフレキシブルペイを複数持っていても合算されない。1枚で5万円
- デビット・ポイント払いモードは対象外:クレジットモードでの利用だけが集計される
- 家族カードは対象外:本会員の利用分のみ
5万円の集計に入らない支払いに注意
「5万円使ったはずなのに対象外だった」を防ぐため、集計対象外の取引も押さえておきましょう。特に注意したいのは次のものです。
- 三井住友カードつみたて投資(SBI証券のクレカ積立):積立額は5万円に含まれない
- 電子マネーへのチャージ:交通系を含む一部チャージ、VポイントPayアプリ、ANA Pay、ミャクペ!へのチャージ
- モバイルSuica・ICOCAの定期券など:モバイルSuicaの定期券・特急券・グリーン券、モバイルICOCAの定期券
- 年会費・手数料:カード年会費、リボ・分割払いの手数料
- 国民年金保険料・一部の保険料
- 売上票の到着が遅れた取引:公共料金やETCは計上が遅れやすい
クレカ積立を毎月5万円設定していても、それだけでは条件を満たせません。スーパーやドラッグストア、ネット通販など普段の買い物をOliveのクレジットモードで払うのが確実です。年末の買い物は計上が12月30日に間に合わないこともあるので、12月中旬までに5万円を超えておくのが安全です。
Oliveの基本的な仕組みやモード切替については下記記事も併せてご確認ください。

取りこぼさないための攻略スケジュール

締切がバラバラなので、時系列で整理するとこうなります。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 〜11月中 | 親子のOlive開設、SBI証券(三井住友カード仲介口座)のこども口座・こどもNISAを申込 |
| 〜11月中 | キャンペーンにエントリー(キッザニアの施設を選ぶ)、SBI証券でVポイント認証を確認 |
| 10月19日〜12月中旬 | 親のOliveクレジットモードで5万円以上を利用 |
| 12月30日まで | こども口座の出金先をこどものOliveに設定済みか最終確認 |
| 2027年1月4日〜2月26日 | こどもNISA口座の開設完了(税務署審査後に通知) |
| 2027年3月末頃 | 5,000円相当のVポイントが付与 |
こども2人分(10,000円相当)を狙う場合は、それぞれのお子さんについてこどもNISA口座・Oliveアカウント・出金先設定が必要です。また、1つのこどもNISA口座に親権者が2人登録されている場合は、エントリーが一番早い親権者1人だけが特典の対象になります。夫婦どちらで受け取るか、先に決めておきましょう。
参加前に知っておきたいこどもNISAの注意点
ポイントに目が行きがちですが、こどもNISAは途中で金融機関を変えられない制度です。キャンペーン目的で口座を選ぶ前に、制度の特徴も確認しておきましょう。
- 1人1口座・金融機関の変更不可:大人のNISAと違い、あとから他の証券会社に移せない
- つみたて投資枠のみ:成長投資枠はなく、SBI証券が指定する投資信託が対象
- 年間60万円・非課税保有限度額600万円
- 原則18歳になる年の前年12月31日まで払い出し不可(例外あり)
- 損益通算できない:口座内の損失は税務上なかったものとされる
SBI証券は取扱商品が多く、三井住友カードのクレカ積立とも相性がよいので、もともと候補に入れていた家庭にとっては素直にお得なキャンペーンです。一方、他社でこどもNISAを作る予定だった人が5,000ポイントのためだけに乗り換えるかは、長く使う口座だからこそ慎重に考えたいところです。
大人側のクレカ積立の還元率比較は下記記事も併せてご確認ください。

まとめ
- 特典:こども1人につき5,000円相当のVポイント(最大2人分・10,000円相当)+抽選でキッザニア入場券
- 条件:SBI証券(三井住友カード仲介口座)でこどもNISA申込、こども口座の出金先をこどものOliveに設定、エントリー+Vポイント認証、親のOliveクレジットモードで5万円以上
- 期限:申込・利用・各種設定は2026年12月30日まで、口座開設完了は2027年2月26日まで
- 落とし穴:クレカ積立や電子マネーチャージは5万円に含まれない。家族カードも対象外
- 付与:2027年3月末頃
こどもNISAは始める金融機関を一度決めたら変えられないので、SBI証券を選ぶ家庭なら、このキャンペーンを使わない手はありません。年末の慌ただしい時期に入る前に、申込とエントリーだけでも先に済ませておきましょう。

