貝塚コーヒーフェス2026は11/21・22|寺内町の街並みを巡る

古い町家が並ぶ日本の街並み コーヒー
Photo by Gije Cho on Pexels
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こんにちは。風読珈琲店のカエデです。

大阪・泉州の貝塚市で、歴史ある街並みを舞台にしたコーヒーフェスが開かれます。「貝塚の歴史的街並みでジャパンコーヒーフェスティバル 2026」は、2026年11月21日(土)・22日(日)の2日間、南海貝塚駅周辺の寺内町(じないまち)と紀州街道周辺を歩いて回る回遊型のイベントです。

テーマは「環(めぐり)」。コーヒーを片手に、戦国時代から続く寺内町を巡るという、ちょっと渋くて魅力的な一日になりそうです。大学から関西に住んで長いのに、貝塚の寺内町はまだ歩いたことがありません。この機会に行ってみたいと思い、現時点で発表されている情報をまとめました。


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貝塚のジャパンコーヒーフェスティバル 開催概要

木のテーブルに置かれたコーヒー
Photo by Gu Ko on Pexels

ジャパンコーヒーフェスティバル公式サイトのイベントページをもとに整理しました。開催時間と出店者は、10月25日時点ではまだ発表されていません。

  • 名称:第106回 貝塚の歴史的街並みでジャパンコーヒーフェスティバル 2026
  • 日程:2026年11月21日(土)・22日(日)
  • 時間:未発表(公式サイトで要確認)
  • 会場:大阪府貝塚市 南海貝塚駅周辺から臨海部にかけての寺内町・紀州街道周辺(回遊型)
  • 共催:一般社団法人日本コーヒーフェスティバル実行委員会、貝塚ジャパンコーヒーフェスティバル実行委員会、RE:LIFE STATION
  • 協力:貝塚まちづくり株式会社、一般社団法人貝塚寺内町保存活用事業団
  • 後援:貝塚市教育委員会、貝塚市(予定)

同じ11月には、宝塚や吹田でもジャパンコーヒーフェスティバルが開かれます。シリーズの中でも、貝塚の回は「歴史的街並み」を前面に出しているのが特徴です。最新情報は公式サイトとInstagramで発表されるので、出かける前にチェックしておきましょう。

ジャパンコーヒーフェスティバルってどんなイベント?

ジャパンコーヒーフェスティバルは、一般社団法人 日本コーヒーフェスティバル実行委員会が各地の主催者と組んで開いているコーヒーイベントのシリーズです。貝塚の回で第106回。2026年の秋は宝塚・徳島・貝塚・吹田・尼崎・米原と各地を巡ります。

シリーズの特徴は、ひとつの広場に出店を集めるのではなく、商店街や宿場町、観光地など「街そのもの」を会場にすること。パンフレットの地図を手に出店を探して歩くので、スタンプラリーのような楽しさがあります。初めての人でも地図に沿って歩けば迷わず回れます。

貝塚の歴史的街並みでジャパンコーヒーフェスティバル 2026
11月21-22日、貝塚市寺内町エリアにて開催。ジャパンコーヒーフェスティバルは、開催地ごとのテーマに沿ったコーヒーを飲み比べていただける祭典です。
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テーマ「環(めぐり)」と音楽の企画

今回のテーマ「環(めぐり)」には、コーヒーを軸に人と街、人と歴史をつなぐ「対話のメディア」になってほしい、という思いが込められています。一杯のコーヒーをきっかけに、出店者と話したり、街の歴史に触れたりする。そんな「めぐり」を楽しむイベントです。

  • 音楽の催し:コーヒー以外に「音楽」のジャンルからテーマにアプローチする企画を準備中
  • 物販:コーヒー豆のほか、本やグッズの販売も予定
  • 出店者:現在調整中。発表され次第、公式サイトに掲載予定

コーヒー、音楽、本が古い街並みの中に集まるというのは、ブログ名に「珈琲」と「本」を掲げる身としてはかなり惹かれる組み合わせです。出店者や音楽企画の詳細は今後発表なので、続報が出たらこの記事にも追記していきます。

チケット料金と買い方

チケットの仕組みはシリーズ共通です。前売券1,800円は当日券より200円お得で、コーヒー3杯分にパンフレットと物販補助券がついてきます。

チケット料金内容
前売券1,800円コーヒーチケット3枚(うち1枚は「運命のコーヒーチケット」)+特製コーヒーブック+物販補助券100円分
当日券2,000円
おかわりチケット1,200円コーヒーチケット3枚(受付後、会場内の販売所で購入)
  • 1杯の交換枚数:コーヒーチケット1〜2枚で1杯
  • 運命のコーヒーチケット:3枚のうち1枚は、どんな一杯に出会えるかお楽しみの特別なチケット
  • 販売場所:出店店舗(後日発表)、販売協力店、公式サイトのチケットページ
ジャパンコーヒーフェスティバル 前売券販売所
ジャパンコーヒーフェスティバルの前売券販売店舗はこちらから。

会場の貝塚寺内町ってどんな街?

日本の寺院の屋根
Photo by Kuan-yu Huang on Pexels

会場となる貝塚寺内町は、浄土真宗の願泉寺(がんせんじ)を中心に発展した町です。寺内町とは、お寺を中心に堀や土塁で囲まれてつくられた町のこと。戦国時代から江戸時代にかけて、各地で生まれました。

  • 願泉寺:天正11年(1583年)に本願寺の顕如が入り、「貝塚御坊」として栄えたとされるお寺。本堂・太鼓楼・表門は国の重要文化財に指定されています
  • 卜半家(ぼくはんけ):願泉寺の住職を代々務め、寺内町一帯を治める領主でもあった家
  • 感田神社:寺内町の産土神(うぶすながみ)として親しまれてきた神社

お寺の住職家が領主として町を治めていた、というのは寺内町ならではの歴史です。重要文化財の願泉寺の近くでコーヒーを飲める機会はそう多くないので、コーヒーの合間に町並みや歴史スポットにも足を延ばしてみてください。

街歩き×コーヒーの楽しみ方

寺内町のような歴史ある町並みは、ふだんの観光だと「見て回って終わり」になりがちです。でも、コーヒーを受け取って少し立ち止まり、出店者と話しながら一杯を味わうと、同じ通りでもずいぶん印象が変わります。

また、回遊型のイベントは、会場と会場のあいだを歩く時間も楽しみのひとつ。古い格子戸や細い路地を眺めながら次の一杯を探す時間は、駅前の広場で飲み比べるだけのフェスにはない魅力です。せっかく泉州まで足を延ばすなら、時間に余裕を持って、のんびり歩くのがおすすめです。

アクセスと回り方のコツ

カフェで演奏されるアコースティックギター
Photo by Tuti Isnawati on Pexels

会場の最寄りは南海本線の「貝塚駅」です。大阪市内からは、なんば駅から南海本線で乗り換えなしで行けます。

  • 電車:南海本線「貝塚駅」周辺が会場エリア
  • 車:公式サイトに専用駐車場の記載はありません。街歩きのイベントなので電車がおすすめです

回り方のコツ

  • まず受付へ:チケットとパンフレットを受け取って、地図で出店場所を確認
  • 歩きやすい靴で:駅周辺から臨海部まで、エリアが広めの回遊型イベント
  • 歴史スポットも寄り道:願泉寺や感田神社など、コーヒーの合間に町歩きを
  • 続報をチェック:開催時間・出店者・音楽企画は今後発表予定

11月のジャパンコーヒーフェスティバルは、宝塚・吹田でも開かれます。会場の雰囲気がまったく違うので、気になる回をハシゴしてみるのも楽しそうです。

吹田コーヒーフェス2026は11/28・29|大学サークルが商店街に集結
「ジャパンコーヒーフェスティバル2026秋 in JR吹田駅前周辺」は11月28日(土)・29日(日)開催。関西大学・大阪大学など全国の大学コーヒーサークルが4つの商店街に出店します。前売1,800円でコーヒー3杯分、チケットの中身やアクセス、回り方のコツまで紹介。
宝塚で手塚治虫×コーヒーフェス|ジャパンコーヒーフェスティバル2026【11/3〜8】
2026年11月3日〜8日、宝塚市で「手塚治虫作品とジャパンコーヒーフェスティバル 2026 in 宝塚」開催。テーマはエッセイ集『ガラスの地球を救え』。約40店が日替わり出店、前売1,800円でコーヒー3杯+特製コーヒーブック付き。会場・チケット・楽しみ方を紹介します。

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まとめ

  • 日程:2026年11月21日(土)・22日(日)※時間は未発表
  • 会場:南海貝塚駅周辺の寺内町・紀州街道周辺(回遊型)
  • テーマ:「環(めぐり)」。音楽の企画や本・グッズの販売も予定
  • チケット:前売1,800円・当日2,000円でコーヒー3杯分
  • 見どころ:重要文化財の願泉寺を中心とした歴史ある寺内町を歩ける

戦国時代から続く町並みを、一杯のコーヒーとともにゆっくり巡る。いつものコーヒーフェスとは少し違う、落ち着いた秋の週末になりそうです。出店者や音楽企画の続報が出たら、この記事でもお知らせします。

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