「まちのZINEフェス」長岡京バンビオを振り返る——次回は2027年3月開催

本
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こんにちは。風読珈琲店のカエデです。

2026年8月22日(土)・23日(日)、京都府長岡京市のバンビオ1番館で「まちのZINEフェス&INDIEMARKET in 長岡京バンビオ」が開かれました。ZINE・本・雑貨・アートなど約130ブースが集まった、関西各地を巡回しているインディーマーケットです。

8月の開催はすでに終了していますが、長岡京では2027年3月6日(土)・7日(日)に次回の開催が告知されています。この記事では8月の開催を記録として振り返りつつ、ZINEという表現の面白さや、次回に向けた楽しみ方をまとめます。

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イベント概要

色とりどりの本が並ぶ屋外の本市の様子
Photo by Aditya Oberai on Pexels

「まちのZINEフェス&INDIEMARKET in 長岡京バンビオ」は、2026年8月22日(土)・23日(日)の2日間、京都府長岡京市の長岡京市中央生涯学習センター「バンビオ1番館」で開かれました。ZINEや本を中心に、雑貨・アート作品なども含めて約130ブースが会場に集まり、ワークショップや演劇公演といった関連企画も用意されていました。

  • 開催日:2026年8月22日(土)・23日(日)※終了
  • 会場:長岡京市中央生涯学習センター バンビオ1番館(京都府長岡京市神足2丁目3番1号)
  • アクセス:JR「長岡京駅」西口から徒歩約2分、阪急「長岡天神駅」から徒歩約15分
  • 内容:ZINE・本・雑貨・アートなど約130ブースの出店、ワークショップ、演劇公演

会場のバンビオ1番館は、JR長岡京駅から徒歩2分という好立地でした。

会場のバンビオは、生涯学習センターやホール、商業施設が入る複合施設で、館内の広いスペースを使ってブースが並びます。屋内開催のため天候を気にせず過ごせるのも、夏の終わりのイベントとしてはうれしいポイントです。駅からすぐという立地もあり、電車移動だけで気軽に参加できるのも魅力だと感じています。

長岡京バンビオ | まちのZINEフェス&INDIEMARKET

「まちのZINEフェス&INDIEMARKET」というシリーズについて

色とりどりの紙を使ったハンドメイド作業の様子
Photo by Ksenia Chernaya on Pexels

このイベントは、京都・大阪・兵庫をはじめ各地の会場を巡回しながら開催されている「まちのZINEフェス&INDIEMARKET」シリーズのひとつです。ZINEというジャンルにとどまらず、手作りの雑貨やアート作品を扱うクリエイターも一緒に出店するのが特徴で、会場に足を踏み入れると紙モノ好きだけでなく、ものづくり全般が好きな人まで楽しめる空気が広がっています。

ZINEという表現のかたち

ZINEは「マガジン(magazine)」を略した言葉で、商業出版のルートを通さずに個人が自主制作する冊子を指します。テーマは日記のような私的なものから、イラスト集、写真集、エッセイ、社会的なメッセージを込めたものまで実にさまざまです。書店に並ぶ本とは違い、作り手の熱量や個性がダイレクトに伝わってくるのがZINEならではの魅力だと感じています。

普段は大型書店や新刊コーナーで本を選ぶことが多い方でも、こうしたイベントに足を運ぶと、これまで出会ったことのない切り口の本や表現に触れられます。気になる一冊を手に取って、作り手本人と直接話せることもZINEイベントならではの体験です。値段や装丁だけでなく、なぜこのテーマで作ったのか、どんな想いを込めたのかを聞きながら本を選べるのは、ネット書店や大型店ではなかなか味わえない時間です。

雑貨・アートとの出会いも魅力

今回のイベントはZINEや本だけでなく、ハンドメイドの雑貨やアート作品を扱うブースも一緒に出店するのが特徴です。紙モノ好きな人はもちろん、イラストや刺繍、陶芸といったジャンルのものづくりが好きな人にとっても見応えのある構成です。

こうしたインディーマーケットの面白いところは、出店者同士のジャンルの垣根が低いことです。本を目当てに訪れたはずが、隣のブースの陶器や刺繍雑貨に目を奪われてしまう、ということもよくあります。目的をひとつに絞らず、会場全体をゆっくり歩いてみることで、思いがけない出会いが増えるのがこの手のイベントの醍醐味だと思います。

京都エリアでは、2026年の夏から秋にかけて古本市や即売会が数多く開かれました。ジャンルは異なりますが、あわせて本のイベントを楽しみたい方は、下記の記事もぜひチェックしてみてください。

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次回は2027年3月、長岡京で開催

カフェで本を読みながらくつろぐ女性
Photo by Orhan Pergel on Pexels

公式サイトによると、次回の長岡京での開催は2027年3月6日(土)・7日(日)の2日間です。会場は、長岡京市役所の1・2階に2026年12月19日にオープンする長岡京市立産業文化センターで、時間は11:00〜17:00とされています。

  • 開催日:2027年3月6日(土)・7日(日)11:00〜17:00
  • 会場:長岡京市立産業文化センター(長岡京市役所1・2階)
  • 内容:ZINEや本を中心に、アート・ハンドメイド・雑貨など

ZINEイベントを楽しむコツ

  • 現金の準備:個人出店が中心のイベントでは、キャッシュレス決済に対応していないブースもある
  • 持ち運び用の袋:気に入った本や雑貨をまとめて持ち帰れる、大きめのトートバッグがあると安心
  • 時間に余裕を持つ:ブース数が多いイベントは、じっくり見て回ると思ったより時間がかかる

個人が発行するZINEは大量印刷されていないものがほとんどなので、気になる一冊は見つけたときに手に取るのが鉄則です。

会場周辺での過ごし方

長岡京は、紅葉の名所として知られる光明寺や、四季折々の花で知られる長岡天満宮など、静かに散策を楽しめるスポットが多い街です。イベントの前後に、街歩きをあわせて楽しむのもおすすめです。

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まとめ

まちのZINEフェスは、作り手の熱量に直接触れられる、本好きにも雑貨好きにも楽しいインディーマーケットです。

  • 8月開催:2026年8月22日(土)・23日(日)、バンビオ1番館 ※終了
  • 規模:ZINE・本・雑貨・アートなど約130ブース
  • 次回:2027年3月6日(土)・7日(日)11:00〜17:00
  • 次回会場:長岡京市立産業文化センター(長岡京市役所1・2階、2026年12月19日オープン)

個人が作るZINEは一期一会の出会いが魅力です。次回の長岡京開催では、新しくオープンする会場で、また違う作り手たちとの出会いがありそうです。それではまた次の記事で。

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